第8回 TAKUMA KIDS KART CHALLENGE 2021
カート初心者からレース経験（レーシングカートで地方選手権大会に出場経験のある方の参加は除く）のある小学生を対象として、全国のサーキットの協力のもと、北海道から沖縄まで全国27サーキットにて7月から9月までの3か月間タイムトライアル（講習会や予選会）を実施。参加人数は、延べ787人、タイムトライアル回数：4,371回とコロナ禍の影響がある中多くの子供たちが参加してくれました。
そして、各サーキットごとに振り分けられたタイム上位者94名による、講習と模擬レースを行う「FINAL大会」を11/13-14の2日間、ツインリンクもてぎモビパークにて実施。さらにFINALで決勝に進出した上位10名を佐藤琢磨が直接指導する特別講習プログラム「ACADEMY」をフェスティカサーキット栃木にて行いました。
また今年は、昨年選抜されながらも大会中止によりサーキットに来られなかった現中学1年生を対象とした「リベンジマッチ」も開催し、2日間に渡ってレースを楽しむ子供たちの笑顔で溢れました。
2021年7月～9月にかけて、下記の27対象サーキットにてタイムトライアルを実施。総勢787名の子供たちが参加し、延べ4,371回のタイムトライアルに挑戦していただきました。
2021年11月13日（土）・14日（日）：ツインリンクもてぎ・モビパークレーシングカート
TRIALに参加した787名の中から各サーキットの上位者を選出。合計94名（エントリー96名、未出走2名）を招待しての講習と模擬レースを開催しました。前日13日（土）は希望者のみの練習走行会を開催、14日（日）は練習走行から予選ヒート、セミファイナルレース、決勝レースまで1日で行われました。また、13日（土）の「リベンジマッチ」には14名の現中学１年生が参加し、練習走行、予選ヒート、決勝レースに挑戦しました。
2021年12月4日（土）：フェスティカ栃木
レンタルカートを卒業してレーシングカートを使用した本格レースを知ってもらう1日限りのスクール。FINAL大会の上位10名が参加し、当日は練習走行、ブリーフィング、フリー走行1、フリー走行2、タイムトライアル、模擬レースが1日で行われました。
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